資金計画でほとんどの人が見落とす数字

シリーズ「介護事業立ち上げのリアル」

3回:資金計画でほとんどの人が見落とす数字

 

介護事業の立ち上げ相談で、

多くの方が資金計画の表を持って来られます。

 

設備費、保証金、改修費、備品費…。

一見すると、しっかり作られているように見えます。

 

ですが実際に確認すると、

ほとんどの方が見落としている数字があります。

 

それは

 

「開業後の資金」です。

 

開業できても、経営は始まったばかり

 

事業計画を作るとき、

どうしても意識が向くのは

 

「開業までの費用」です。

 

・物件取得

・改修工事

・設備

・備品

・行政申請

 

ここまでは多くの方が計算しています。

 

ですが本当に大切なのは

開業した後の資金です。

 

介護事業は「満室」から始まらない

 

有料老人ホーム、グループホームの場合。

 

開業した瞬間に

満室になることはほぼありません。

 

最初は

 

・空室がある

・利用者が少ない

・売上が安定しない

 

という状態からスタートします。

 

それでも

 

・人件費

・家賃

・光熱費

・食材費

 

は、毎月発生します。

 

つまり

 

売上が安定するまでの資金が必要なのです。

 

見落とされがちな3つの費用

 

特に見落とされやすいのが次の3つです。

 

開業準備期間の人件費

 

オープン前から

スタッフ採用や研修が必要になる場合があります。

 

空室期間の運転資金

 

入居者が増えるまでの数ヶ月は

売上が想定より少なくなることが多いです。

 

想定外の追加費用

 

設備追加、広告費、採用費など、

実際には計画外の支出も出てきます。

 

成功している事業の資金設計

 

うまくいっている事業者は

資金計画を作るとき、

 

「最悪のケース」も想定しています。

 

例えば

 

・入居が想定より遅れた場合

・採用コストが増えた場合

・改修費が増えた場合

 

それでも

 

事業が回る設計にしているのです。

 

資金計画は「希望」ではなく「現実」

 

事業計画は、

どうしても楽観的になりがちです。

 

ですが資金計画は

 

希望ではなく、現実で作るものです。

 

むしろ少し厳しいくらいの想定の方が、

結果的に事業は安定します。

 

最後に

 

介護事業は、

社会的にとても大切な仕事です。

 

だからこそ

 

続けられる事業であること

 

が何より重要になります。

 

もし今、

 

・資金計画に不安がある

・この資金で大丈夫か判断がつかない

・運転資金の考え方がわからない

 

という場合は、

一度整理してから進めることをおすすめします。

 

ご相談はこちら

https://www.linkx-s.com/17741403266922

 

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