初めての介護事業で、なぜ失敗が起きるのか
シリーズ「初めての介護事業、失敗する人の共通点」第1回
初めての介護事業で、なぜ失敗が起きるのか
介護事業は、
社会的にとても必要とされている分野です。
そのため
「地域の役に立ちたい」
「現場経験を活かしたい」
「これから需要が増える分野だから」
という理由で、
新しく参入される方も多くいらっしゃいます。
ただ、相談を受けている中で感じるのは
初めての介護事業でつまずくケースには、ある共通点があるということです。
今日はまず、
その全体像についてお話しします。
失敗の原因は「能力」ではない
まず最初にお伝えしたいのは、
失敗する理由は
能力が足りないからではない
ということです。
むしろ多くの方は
・真面目
・熱意がある
・地域への想いがある
そういう方ばかりです。
それでも事業がうまくいかないことがあるのは、
事業としての前提が整っていない
ことが多いからです。
よくある3つのパターン
初めての介護事業でつまずくケースは、
大きく分けると次の3つです。
① 想いだけでスタートしてしまう
介護の仕事は
人の人生に関わる仕事です。
そのため、
「良いケアをしたい」
という想いはとても大切です。
ですが事業として考えると、
・資金
・人材
・地域ニーズ
などの設計も必要になります。
想いと経営、
その両方が揃って初めて
事業は続いていきます。
② 事業の設計より物件が先になる
「いい物件があったので始めようと思いました」
という相談は、
実はとても多いです。
ですが本来は
事業設計 → 物件
の順番です。
先に物件を決めてしまうと、
・立地
・規模
・運営体制
などが後から無理な形になることがあります。
③ 人材の現実を見ていない
介護事業は
人で成り立つ事業です。
そのため、
・誰が管理するのか
・誰が現場を支えるのか
・採用は現実的か
という視点がとても重要です。
ここが曖昧なまま始めてしまうと、
立ち上げ後に大きな負担がかかります。
事業は「始めること」より「続けること」
介護事業は、
開業することがゴールではありません。
むしろ大切なのは
続けられる事業かどうか
です。
そのためには
・資金
・人材
・地域ニーズ
・運営体制
こうした要素を
最初の段階で整理しておくことが重要になります。
最後に
初めての介護事業は、
わからないことも多いと思います。
だからこそ、
勢いだけで進むのではなく
一度立ち止まって
事業の前提を整理する時間
を持つことが大切です。
もし今、
・介護事業を検討している
・事業計画を作っている
・この方向でいいのか迷っている
という方は、
一度整理してみることをおすすめします。
ご相談はこちら
https://www.linkx-s.com/17741403266922
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