採用で失敗する施設の共通点
シリーズ「初めての介護事業、失敗する人の共通点」第4回
採用で失敗する施設の共通点
介護事業を始めるとき、
多くの方が不安に感じるのが人材の問題です。
実際、介護業界では
人材不足が長く続いています。
そのため、
「スタッフは集まるだろうか」
「採用ができるだろうか」
という相談をいただくことも多いです。
ただ、これまで多くの相談を受けてきた中で感じるのは、
採用がうまくいかない施設にも共通点があるということです。
共通点① 「とにかく人がほしい」状態になっている
採用がうまくいかない施設では、
「まず人数をそろえないといけない」
という状態になっていることがあります。
もちろん人員は必要です。
ですが、
・どんな施設を目指しているのか
・どんな働き方を作りたいのか
といった方向性が曖昧なままだと、
応募する側にもイメージが伝わりません。
結果として、
人が集まりにくくなることがあります。
共通点② 管理者の体制が決まっていない
現場で働くスタッフにとって、
とても大切なのが
誰と働くか
です。
そのため、
・誰が管理者になるのか
・どんなマネジメントをするのか
といった体制が曖昧なままだと、
採用の段階でも不安を感じられることがあります。
現場を支える管理者の存在は、
採用にも大きく影響します。
共通点③ 採用を「募集だけ」で考えている
求人を出せば応募が来る、
という時代ではなくなっています。
採用がうまくいく施設は、
・職場の雰囲気
・働き方
・施設の考え方
といった職場のイメージが伝わっています。
つまり採用は、
募集だけではなく、
職場づくりとセット
で考える必要があります。
採用は事業設計の一部
介護事業は、
設備や建物だけで成り立つものではありません。
実際にサービスを提供するのは、
そこで働くスタッフです。
そのため、
・どんな職場にするのか
・どんなチームを作るのか
という視点は、
立ち上げの段階から考えておくことが重要になります。
最後に
採用は、
事業を続けていく上でとても重要なテーマです。
ですが、
採用だけを後から考えるのではなく、
事業の設計と一緒に考えること
が、結果的に安定した運営につながります。
もし今、
・採用が不安
・どんな体制を作ればいいかわからない
・立ち上げ準備を進めている
という方は、
一度整理して考えてみることをおすすめします。
ご相談はこちら
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